top of page

profiel

加藤淳 Kato Atsushi

東京生まれ。

東京音楽大学付属高校、独シュトゥットガルト国立音楽大学卒業、同大学院修了。

フルートを益山弘熙、斉藤賀雄、クラウス・ショッホ、オーレル・ニコレ、アリフェ=グルセン・タトゥ、ピアノをヘルベルト・ザイデル、音楽理論・音楽形式学をマルティン・ギュンベル、音楽学をヨアヒム・カイザー、オーケストラ・プラクティスをトーマス・ウンガー、オーケストラ指揮法をジークフリート・ペートレンツの各氏に師事。ペーター・ルーカス・グラーフマスターコース終了。

卒業後、StuttgarterPhilharmoniker でオーケストラ奏者として音楽活動を開始。ロッテンブルク教会大学、プロヒンゲン音楽学校、シュベービッシュ・グミュント音楽学校、ザクセンハイム芸術高校などでフルート科講師を務める。帰国後は新日本フィルハーモニー、仙台フィルハーモニーなど国内のオーケストラで活動。1989年オーケストラ・コンチェルト・ムジカを立ち上げ指揮活動も始める。同時にさらなる研鑽を積むべく、文化放送ミュージックアカデミーで秋山和慶、大友直人、飯森範親、堀俊輔、川本統修の各氏に、桐朋学園大学音楽学部において山本七雄氏に師事。秋山和慶、飯森泰次郎の各氏、東京指揮研究会、湯浅勇治指揮セミナーで湯浅勇治氏に学ぶ。 2002 年よりミュンヘン、ウィーン、チェコにおいてクルト・レーデル教授に師事するほかシメオン・ピロンコフ氏にも学ぶ。2003 年 チェコ・モラヴィアフィルを指揮してデビュ-。スメタナの作品では楽員より”チェコ人の心を持つ”と賞賛される。 2006 年より韓国ペク・エ・フルートアンサンブル・アカデミー指揮者、 アジア・アーツ・シンフォニーオーケストラ首席客演指揮者、2012年よりクワンジュ・ナショナルフィルハ-モニ-のレジデント・コンダクタ-として活動。現在、東京プライム・シンフォニーオーケストラ正指揮者( 2007~ )梅ヶ丘ジュニアオーケストラ・アーティスティック・アドヴァイザー、BrioBrassBand音楽監督、梅丘交響楽団音楽監督など国内外のオーケストラやオペラ、吹奏楽など広い分野で指揮者として活動している。

bottom of page